電子ペーパー端末でどんな「なろう」を読んでるのか。

 先日は電子ペーパー端末でなろうを読むための設定について書きましたが、あれから設定を調整して

  • フォントは源暎ちくご明朝
  • タップによるページ送りは「左」ではなく「下」に

――変更しました。
 フォントはいくつか使ってみたなかではなんとなく「源暎ちくご明朝」が読みやすかったため。もっと良さげなのがあれば変えるかもしれません。
 ページ送りを「下」にしたのは、端末がやや重いため左手ではなく右手で持つこともあったため(右手で持つと左端をタップしにくいため)。


 それはそれとして。
 そもそも何を読むために設定していたのかを書いたほうがいいよね、と今更ながら思ったので簡単に。

幻想再帰のアリュージョニスト

https://ncode.syosetu.com/n9073ca/

 面白いという評判を聞いてはいたのですが、ブラウザで読むのは面倒くさいしなぁとずっと読まずに放置状態だったのですが、あるとき「言語SFとして面白いんすよ」的なコメントを見かけて一念発起して電子ペーパー端末の設定をすることに(笑)。いやあ、言語SFは大好きなもので。
 読み始めた感じでは、ほんのちょっとP.K.ディックっぽさを感じた点もポイント高かったです。
(今後もそういう要素があるのかは分かりませんが…)

薬屋のひとりごと

https://ncode.syosetu.com/n9636x/

 こちらはコミカライズ版(サンデーGX)を読んでて面白いなと思ってたのですが、どこかで「なろう版や小説版とはちょっと構成変えてるね」みたいな話を見かけてずっと気になっていた感じです。
 せっかく電子ペーパー端末の設定をしたので、こちらも読もうかと。
 こちらはまだあまり読み進めていない感じです(何故か字下げされてないのでちょっとポイントが低い)。
 お話が面白いのは分かってるので、漫画版に追いつかない程度に読み進めていこうかと思ってます。