2005-12-01から1ヶ月間の記事一覧

マリア様がみてる 〜 未来の白地図

今回良かったのはなんといっても「薔薇のダイアローグ」。 祥子さまと令さまのお話は本編中でなかなか出てきませんでしたからね。「二人の友情が」と書かれることはあっても二人が絡んでいるシーンってほとんどないので、ずーっと気になっていたんですよ。今…

グランドライナー(吉田正紀)

予告を見たときは「なんで異世界列車モノやねん」と思ったのですが、短期集中連載だったのですね。それならアリかも、と思った。 作画もイイし話もベタだし、かなりいいんじゃないでしょうか。 この短期集中で人気が出て、ちゃんと長期の連載をすることに期…

今年は日経平均にベッドしていたらそれだけで3割増。

今年はそれなりに増えたかなぁと思ったけれど、単に全体的に上がってただけでした。 日経平均に対して1割ぐらいしか勝ってません。だめじゃん。 数少ない当たり銘柄のひとつは「サンリオ」だったり。 いやぁ、「マイメロこんなに(一部で)ウケてるのに、全…

そういや何年か前にそういうネタの短編でも書こうと思ったことがあるなぁ。

結局オチがまとまらず放置しましたが。 仮に16歳で第一子を成し、12歳で「子離れ」したとしたら、まだその時には28歳。「イマドキの男女」がやっと子供を作り始める年齢だ。仮に離婚して夫婦生活をやり直すにしても、まだ充分すぎるほど間に合う。もしその子…

今年はAnime3.1の年だった

なんだか世間的にはWeb2.0とかで盛り上がってるみたいですが、アニメ業界的には3.1リリースな年だったかなと。 1995年の3.0αに始まり*1、1997年に3.0βリリース*2、それからRCが続いて2003年にAnime3.0って感じでしょうか*3。 で、今年がAnime3.1だなと思った…

これでコミックハイ!も売れるといいんだけれど。

理由はよく分からないが「こどものじかん」が売れているらしい。 Amazonを見たら速攻で品切れてたし、bk1も品切れっぽいし、版元でも買えない。こどものじかん 1 (アクションコミックス)作者: 私屋カヲル出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2005/12/12メディア:…

けっきょく同じなのは「アルバトロス」だけなのかな?

タイトルの「アルバトロス」以外は2回の読み切りと全然違うし。本当にこだわりがあったのは「アルバトロス」だけなのかー。 それより驚いたのは若木民喜さんが1972年生まれ*1ってこと。まさかこの歳になって同世代の少年誌の新人にお目にかかれるとは思いま…

というわけで「ルナハイツ」を買ってきた。

読んだ。 面白かった。 そういや1話だけ連載を立ち読みした記憶がある。あの頃には昔っぽくなってたんだねぇ。 ……まとめて買ったんだけど、全部初版ですよ? 全然売れてないんですか? 映画化もするのに〜。 ルナハイツ (1) (2) (3) (4) 作者: 星里もちる …

WX310Kは想像してたより快適だった。

前に使っていたAH-K3001Vが超もっさりだったというのもあるでしょうけれど、これは快適。特にウェブの「全画面表示」が素晴らしい。というか、実物見ないとピンと来ないかも>全画面表示 京ぽんらしく細かい不具合があるっぽいし、でかくて重くなったとか*1…

アニメの脚本家って、どうやってなるんだろう?

――とか考えていた時期があって、その時たまたまぶらざあのっぽの小山高生さん*1が主催する講座を見つけて、受講したことがあったり*2。 んでまあ最後に弟子入りの試験みたいなのがあったわけですが、残念ながら落とされたり。そこそこのトコまでは行ってた気…

プリキュアがV

*

――という見出しを見かけて「何事!?」と思ったら競馬でした。 しかも単勝で2260円ですか〜。 「子供が好きだから」で買ったお父さんはお土産にプリキュアグッズを買ってあげてください(笑)。

まだ大丈夫だっけ?

アップルのiMac G5欲しい!……いちおう。

「怪獣の家」は久々に往年の星里もちるが帰ってきた感じがしたよ。

何年か前から画も荒れてるし話もどんどん鬱なほうにいっちゃってる感じがしてここしばらくの星里もちる作品は買っていなかったのだけれど、今回は表紙のガルルーちゃんに惹かれて久々に購入。 なんか絵もちょっと昔に戻ってる気がするし、お話も相変わらず陰…