キャラクターと萌えとエロと二次創作とシチュエーション

  • 僕はキャラ絵単体は割とどうでもいいと思ってる。
    • ラノベのキャラ絵を覚えてないこともしばしば。
  • が、たまに反応するキャラ絵もある。
    • どういう時かなーとつらつら考えてたら、要するにキャラではなく絵のエロさに反応してた。
    • だからエロ本(エロ同人誌)は絵が好みであることが大事。原作知らない二次創作エロをうっかり買っても平気。
  • エロは視覚と聴覚が大事。
    • だから「声優はエロい」とか言われるのでしょう。たぶん。
  • じゃあキャラは設定かといわれると、設定も割とどうでもいい。
    • ただまあ、好きなキャラの傾向はある。僕の場合は「無口」「天才」「大人びてる」あたりかな。だからといって、その設定のキャラを必ず好きになるわけでもない。
    • じゃあなんでその設定のキャラを好きになるかと考えると、そういう設定のキャラが陥りやすいシチュエーションが好きだから。たぶん。
  • シチュエーションこそが萌え。
  • シチュエーションの積み重ねがキャラクターを形作る派。←間違い。↓追記した
    • だから僕は設定とか絵だけをバラマかれても入り込めない。
  • 積み重ねが必要だから、オリジナルなキャラを作るのは大変。
    • だから二次創作。積み重ねなくてもすでにキャラが確立してるから。
  • それで既存のキャラで好きなシチュエーションを描いちゃう。
    • あ、絵と設定(のキャラ)が好きなら、それでシチュエーション作って描くよね。たぶん。
  • 物語もシチュエーションの積み重ねだけど、全部作るの面倒よね的な。
    • だからヤマもオチもイミもないけど、シチュエーションだけはある。はず。

キャラクターと行動と台詞とシチュエーション

  • シチュエーションの積み重ねがキャラクターを形作る派。←間違ってた。
  • キャラクターは行動と台詞(とそれを裏付ける思考パターン)。
    • 絵と設定だけだと行動や台詞が見えないから、キャラとして成立しない(あるいは弱い)。
    • ラノベだと思考パターンもある程度分かる。
  • よって「行動と台詞の積み重ねがキャラクターを形作る」のが正しい、はず。
  • 行動や台詞を導くためのガイドラインとしての設定(属性)。
  • 行動や台詞を引き出すためのシチュエーションが大事。
    • 同じシチュエーションでもキャラが違えば言動が違う。そこでキャラの違いを出す、みたいな。
    • あるいはキャラの意外性を見せるためのシチュエーション、とか。