劇場版『AURA 〜魔竜院光牙最後の闘い〜』はちょっと残念な感じでした。

　スタッフロールの作画監督（＋補佐）の数が凄かったですし*1、アフレコじゃなくプレスコだった*2ということからおそらくはどこかでスケジュールが破綻したのだとは思いますけれど。
　BDを出すときには直して欲しいところですが。無理かなぁ。

　原作の再構成についてはあまり不満はなかったですし、この構成なら実写でやったほうがよかったんじゃないの？とも思いました。そのほうが痛々しさが増しますし。

*1:そのうえ原画に名のある人も結構いたのにアレでしたから、本当にスケジュールがなかったのではないかと推測してしまいます。

*2:ってことはコンテ撮ですら間に合わなかった、ということなんでしょうし。