原えりすんさんのとこに
「ガイアの夜明け」をみていたら呪怨の清水監督が
脚本のラストでもめる中
ハリウッド版呪怨2の脚本家に一言言い放ちました。
「自己犠牲（サクリファイス）みたいなダサいことはするな
お客は喜ばないし、感動もしない」
――ってなことが書かれていた。
番組を見ていないのでなんとも言えないけれど、テレビ的演出でないならハリウッドの脚本も質が落ちちゃったんだな、と思った*1。
最近のシナリオの流行りは
・自己犠牲になろうとするのを止める主人公
・犠牲になるのは不運によるもの
だと認識してたし。僕なんかがそう認識しちゃうくらいだから、制作側の常識になってるものかと。
