愛用していたMate9が急に壊れた。
壊れたのはHUAWEIのMate9。
— あさくらたくじ (@asakura_t) 2024年11月16日
いきなりこの画面になってしまったという…
ファクトリーリセットで一瞬起動できたりしたけど、指紋登録作業中に落ちたので、多分どうにもならない感じ。
サポートも終わってる機種だから修理も無理だろうからなあ。
丸7年使った感じなのでよく持ったほうかもしれん。 pic.twitter.com/ykjCGFV9TU
寝る前に画面をみたらこんな感じだったのである。
バックアップしなくちゃいけないデータは特になかったはず…ということでリセットしたり初期化したりしてもまともに起動せず。
(後日ファクトリーリセットを試しても、まともに動かず)
Mate9を買ったのは2017年11月だったらしいので、ほぼ丸7年使ってた模様。
WX340Kを12年弱使ってた*1のには及ばないけど、おそらくPC-9821Xt13と同じくらい*2は使ってた気がするのでなかなかに長かった。
(もともと5~6年使えればいいなと考えて買ってるけど、実際にはその前に買い換えるケースが多い印象)
速攻でLibero Flipを買うのを決める
ずっと2台持ちだったので2台ないと不便なんだよな…何を買おう?と思ってたところ、故障した日にたまたまイベントで会った知り合いがLibero Flipを持ってるのに気づき「そういや前に安売りして気がする! まだ安い?」と確認したら安かったので即注文。
(機種変でも安かった)
元々Mate9の後継にしたいスマホはずっと探してて、
――という最低限をクリアしたうえで安かったのが大きかった。
ちゃんと調べてないので罠がありそうとか思ったけれど、1回くらい折りたたみスマホを使ってみたかったし、どうしてもダメで買い換えるとしても勉強代が1万円弱ならまあアリだろうと思ったしね。
Libero Flipを使ってみた感想(3週間弱の時点)
Mate9が190gなので215gもいける?と思ったけど、やっぱ重い。正直背面パネルは役に立たないので、あれナシなら20gくらい減らない?という気がしないでもない。
スマホケースの無料プレゼントがあったので申し込んだけど、これ以上重くなるのも厳しいので結局使ってないという…。
折りたたみを使って分かったのは「意外に面倒」な点。
特に最近はスマホのバー/QRコードを見せることが多いのと、ガラケーと違って片手で開くのが難しいので、財布的に使うのはストレート端末のほうが便利。
畳むほうは割と雑にできるようになってきたんだけどね…
(雑に閉じても意外に壊れなさそうではある。まあ壊れたらその時はその時)
電池持ちはイマドキとしてはあまり良くないほうかもしれない。
電池容量としてはMate9やReno5Aと似たようなものだけど*3、ゲームをしてると(スペックが上がってるためか)やや消費が早い印象。
そのかわり充電速度がMate9より早いので短時間でかなり充電できるのでそのへんはやや改善。
メモリやストレージはReno5Aと同等でCPUがややいい感じなので、『ウマ娘』程度なら問題なく遊べるので特に不満はない…と言いたいとこだけど、たまに挙動不審な感じになるのが気になるところ。
(あと『学マス』が遊べるはちょっと気になるけど、遊ぶ時間ないしね…)
写真や動画はあまり撮らないので違いは分からず。
とまあそんな感じで、緊急避難的に買ったモノとしては大きな不満なくてしばらくは使い続けようかと。
(後述の条件のスマホが出たら速攻で買い換えるかもですが)