いやぁ、良い最終回でした。
ラストはちょっと蛇足だなぁと思ったシーンがいくつかあったけど、まあでもきちんと舞台を描いてくれたのは良かったです*1。
なんでこんな心配をしたのかというと、「幻の大技」の時に「ワザはともかく舞台はどうだったのさ?」と思って大変不満だったのです*2。「フリーダム」のときなんかは舞台をきっちり描いていて非常に楽しめたので、そういうのをもう一度見たかったのですよ。
そういう点では残念ながら満足できなかったのですが、それでもまあ、1年間視聴し続けて面白かったと思える作品でした。
次の佐藤順一作品にも期待してます――1年モノに限りますが*3。