かけがえのないもの (養老孟司)

 こちらは養老孟司さんが常々語っていることのダイジェスト的なもので、「バカの壁」なんかを読むよりは、こちらのほうがお奨めです。
 ――問題は「バカの壁」と違って売っているところを見たことがない、ということでしょうか。このあたりに出版社の力関係が伺えます*1

*1:バカの壁」は新潮社、「かけがえのないもの」は白日社。