『響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~』を観ての妄想、の続き。

 結局プールに行ったときの話(妄想)も書きました
 コミケに申し込んでなかったのが悔やまれる。


 このへんは原作にちゃんと書かれてる気がするのでアレというか、書いてて原作どーなってるんだろ?と思ったのでやっぱ原作読まないとダメですね…。
コミケ申し込んでたらさっさと原作読んで小説として清書してただろうけど)

『響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~』を観ての妄想。

 心が汚れてるせいで久美子と麗奈が「やることやってるのにお互い付き合ってるとは認めない百合ップル」みたいにしか見えなかったため、勢いで書きました
 小説ではなく脚本形式ですみません。
 プールに行ったときの話(妄想)も書きたい…。

1日目(日曜日)ム−44a『うぃーくぽいんと』

 今回の新刊はサークルカット通り『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』本です。

やはり俺と雪ノ下の勝負は間違っている


奉仕部の勝負に勝った比企谷八幡雪ノ下雪乃へ命令を出すことになる。悩んだ末に思いついた命令は「雪ノ下が絶対に拒絶する」と確信できるものだった。その命令に対して雪ノ下のとった行動は――
(いちおう?巻の内容を踏まえたものになっています。たぶん)

――という感じの内容です。


 他、既刊はこんな感じになっています:

コミケ終了〜

 場所が割とよかったのか*1、新刊が全部売れたり既刊もぼちぼち売れてよかったです*2
 それにしても今回の冬コミは冷え込まずに過ごしやすかった。毎回こうならいいのに。


 そろそろ昔作ったものをepubにしたいけど、なかなか気力が湧かないのだよなぁ。リクエストとかあれば喜んでやるけど、そういうのはないしね。

*1:お隣さんのお客さんがそこそこ多かった気がするので、それに助けられてのかもしれない。

*2:ここしばらくはほとんど売れない事が続いてたので……。

1日目(土曜日)ケ−42b『うぃーくぽいんと』


 サークルカットの通り、ベン・トー茉莉花本です。
 9巻のスキー場で遭難した時のお話になります。著莪が懸念したような自体になってて不思議じゃないよね、みたいな。


 既刊も整理しないと。

セブンイレブンの文書プリントはPDFの画像をJPEG200で埋め込むと出力できないっぽい。

 セブンイレブンの文書プリントは便利だねー、とか思いながらPDFを出力しに行ったら「扱えません」との表示。そういや以前もこのメッセージが出て困った記憶が。
 あの時は時間がなくて原因を追及しなかったけど今回は若干余裕があったので、何パターンかPDFを作って何が原因かを調べてみました。


 怪しい気がしたのは「画質優先」と「フォント埋め込み」だったので*1、それぞれのみを設定してみたところ、これがビンゴで「画質優先」のほうだけが取り扱えない状態。
 「画質優先」のオプションをよくみると画像の圧縮方法にJPEG2000を利用してるのに気付いて「もしかして?」と思いそこだけ「JPEG」にしてみたところ、無事に出力できるようになりました。
(あまりそういう話を聞かないので、これって常識なんですかね?)


 対応してるPDFのバージョンを書いてるくらいなのだから、JPEG2000が使えないならその旨を記載してくれればいいのに。
 これで気になる点はPDFのバージョンをいくつで作るべきかになりました。
(どっかにそのへんまとめてるトコないのかな?)

*1:印刷したかったので「画質優先でフォント埋め込み」の設定にしてた。

コミケで買った物のメモ

 いつも買ってないトコは忘れがちなのでメモ。

キャラクターと萌えとエロと二次創作とシチュエーション

  • 僕はキャラ絵単体は割とどうでもいいと思ってる。
    • ラノベのキャラ絵を覚えてないこともしばしば。
  • が、たまに反応するキャラ絵もある。
    • どういう時かなーとつらつら考えてたら、要するにキャラではなく絵のエロさに反応してた。
    • だからエロ本(エロ同人誌)は絵が好みであることが大事。原作知らない二次創作エロをうっかり買っても平気。
  • エロは視覚と聴覚が大事。
    • だから「声優はエロい」とか言われるのでしょう。たぶん。
  • じゃあキャラは設定かといわれると、設定も割とどうでもいい。
    • ただまあ、好きなキャラの傾向はある。僕の場合は「無口」「天才」「大人びてる」あたりかな。だからといって、その設定のキャラを必ず好きになるわけでもない。
    • じゃあなんでその設定のキャラを好きになるかと考えると、そういう設定のキャラが陥りやすいシチュエーションが好きだから。たぶん。
  • シチュエーションこそが萌え。
  • シチュエーションの積み重ねがキャラクターを形作る派。←間違い。↓追記した
    • だから僕は設定とか絵だけをバラマかれても入り込めない。
  • 積み重ねが必要だから、オリジナルなキャラを作るのは大変。
    • だから二次創作。積み重ねなくてもすでにキャラが確立してるから。
  • それで既存のキャラで好きなシチュエーションを描いちゃう。
    • あ、絵と設定(のキャラ)が好きなら、それでシチュエーション作って描くよね。たぶん。
  • 物語もシチュエーションの積み重ねだけど、全部作るの面倒よね的な。
    • だからヤマもオチもイミもないけど、シチュエーションだけはある。はず。

キャラクターと行動と台詞とシチュエーション

  • シチュエーションの積み重ねがキャラクターを形作る派。←間違ってた。
  • キャラクターは行動と台詞(とそれを裏付ける思考パターン)。
    • 絵と設定だけだと行動や台詞が見えないから、キャラとして成立しない(あるいは弱い)。
    • ラノベだと思考パターンもある程度分かる。
  • よって「行動と台詞の積み重ねがキャラクターを形作る」のが正しい、はず。
  • 行動や台詞を導くためのガイドラインとしての設定(属性)。
  • 行動や台詞を引き出すためのシチュエーションが大事。
    • 同じシチュエーションでもキャラが違えば言動が違う。そこでキャラの違いを出す、みたいな。
    • あるいはキャラの意外性を見せるためのシチュエーション、とか。