アニメ版の『とらドラ!』は表情作画がいいよね。

 そんなに沢山のアニメを見てるわけではないので他にも表情がいい作品はあるのかもしれませんが、「表情がいい!」と思ったのは『陰陽大戦記』以来でございます。
 顔の表現(演技)ももちろんいいし、手足の描き方も実に丁寧で素晴らしい。


 『陰陽大戦記』の頃に「表情が多彩で素晴らしい」って話をしても賛同する人が少なくてガッカリだった記憶があるのですが、『とらドラ!』の表情作りの巧さがどう評価されるのかは(アニオタとしては)気になるところ。
 あとは撮影が本当に巧いので、誰かちゃんと取材すべき*1。こういう人にも取材してよ〜>id:y_arimさん*2

*1:こういうマイナーな役職についてはアニメージュの「この人に話を聞きたい」もあてにならないし。

*2:記事を改めて読んだら、こういう技術論には全く興味ないのかもしれない。だったら不適切ですね、すみません。