2008年3月終了アニメの簡素な感想。

 新番組が始まってしまうので簡単に。
 既に書いたのもあるけど。

墓場鬼太郎

 開始当初に感じた凄さは途中で減ってしまったけど、まあ良かった。
 東映アニメーションにはこの調子でいろいろ頑張って欲しいところ。

おねがいマイメロディ すっきり♪

 3年間楽しませてもらいました*1。最後が9分のシリーズだったのがちょっと残念。
 次のシリーズは予告を見る限りでは残念なものになっていそうで心配です。

ハヤテのごとく!

 先週は「もう終わりかぁ」と思ってしんみりしたけど、今週はまたちょっと違う感じでうるっときましたよ。なんというか、自覚していた以上に「ハヤテのごとく!」は好きだったようです。
 アニメが原作と構成を変えた理由の1つに「ナギの出番を増やそう(プッシュしよう)」という意図があったと思うんだけど*2、これは正解だったと思います*3
 2期も期待していますし、ついでに劇場版もさっさと作ってください。
 あと、セールスを考えると総集編のDVDを出すのもオススメです。僕は買います。

その他

 「true tears」は丁寧な作りでしたな。比呂美の眼鏡をもっとプッシュしておけばよかったのに。
 「狼と香辛料」は最近原作を読んだのだけど、アニメはよく作られてて感心しました。
 どちらもOP・EDが良かったです。

*1:次のシリーズはまるきり別物らしいので。監督も違うんじゃないのかな?

*2:原作はハヤテがメインでナギはわりと出番無かったりしますからね。

*3:数ある釘宮キャラの中でナギが一番いい、と思うくらい。