最近買っているものを見直すと、前に考えたものの他にも理由があることに気付いた。
放映を見ている
これは結構重要*1。見てない作品は買わない。
佐藤竜雄さんのファンなんだけど「TOKYO TRIBE 2」を買おうと全く思わないのは、見てないからだと思う。
これが漫画や小説なら作者買いをするんだけど、テレビシリーズのDVDは高いから衝動買いしようとは思わない。映画とか総集編で1本5,000円くらいなら監督買いする可能性がないとは言わないけど――いやでも、キャラデ他いろいろ条件がそろわないと買わないような気がする。
最近はネットで視聴できたりもするのですが、公開期間が短いのがイマイチなんですよね。1ヶ月遅れでまとめて見たりするのが普通になってきた――最近は本数が多すぎるから――ので、ネットで公開分も1ヶ月くらいは視聴可能にして欲しいところ*2。
オマケが気になる
これで買ったのが「錬金3級 まじかる?ぽか〜ん」。ちょっと前だと「UG☆アルティメットガール」。フィギュアやグッズを付けるなら新作のアニメや漫画を付けて欲しいです。
「ハヤテのごとく!」はオマケが付きそうな気がするので、ちょっと気になっています。
最後まで買い続けて後悔しない自信がある
最近は最終回の放映前からDVDが発売されますが、そういう場合は「たぶんこの作品は最後まで気に入るはず」という確信ができたときに買い始める。
ただし初回特典がある場合は、その時点で初回特典付きのものを入手できないようなら買わない*3。
セールス的には予約注文を取り付けるために初回特典が必要なんだと思うけれどね。それで一部のファンが切り捨てられているのはどうなんだろう、とたまに思う。
あとでもう一度見たい
テレビシリーズのDVDは買っても見なかったりするのですが*4、それでも「あとでもう一度見たい」と思っている作品じゃないと買わない。どんな作品なら「あとでもう一度見たい」と思うのかはよく分からないけれど。
なので再放送なのにちゃんと見ている作品は買ってもいいかな、と思ったりもするんだけれど。そういう作品の新品は売ってないから中古を探すことになるんだよねぇ。