ハイテンションで密度高くていいですな*1。普通なら2話くらいかけそうな分量を1話でやってるような感じがします。
原作ファン的には端折りすぎて文句があるかもしんないけど。アニメ的にはたぶんこれで正解。
2話目のカラオケが「神様家族」っだったりして、確かにスタッフ被ってるもんねぇとか思ったり。DVDの発売も同じとこなのかな?
それはそれとして。
東映アニメーションとしては珍しくオープニング作画のクレジットがあって、それがまた伊藤郁子・香川久・長谷川眞也というセラムンの時の主力だったりするわけで。3人そろって、というのはひょっとしてセラムン以来?
もしかして宇田さんが「是非とも!」とかお願いしたんですかね。
*1:最近は密度が高い作品が減ってて物足りなかった、というのもある。