サトウタツオ通信

昔はバリバリとフィルムをひっかく音がする映写機でしたが今は小さな静かなプロジェクター。スクリーンに投影された画像も音も実にクリア(当時と比べて)。 8ミリフィルムとは違ってパソコン上で仕上げ撮影編集まで短期間で出来てしまうためでしょう、作品数が大変多く、まさに上映会と言っていい位のボリュームでした。昔はセルアニメ制作がWAFLの活動の中心で、10分程度の作品でも三年がかり。