VineとmonoとC#
C#をLinuxで使おうと思い、monoをVineLinuxに入れようとしたら「ライブラリがいろいろないよ!」とか言って怒られてしまった。
どうやら現在使っているVineLinux2.6ではだめで、Seedにアップグレードしなくちゃいけないらしい(もちろん3.0が公開されるまで待つ手もあるが、リリースが遅れてるしね)。
というわけでSeedに上げようとしたら手順を間違えてひどい目に。
さらに普段使っているPostfixとかPerlとか、いくつかのパッケージがバージョンアップされていたからさあ大変。ここ数日はそれらと格闘していたのでした。とほほ。
とりあえず普通に使える状態に戻った〈ような気がする)ので、ようやく本題のmonoのインストール。http://www.go-mono.com/からsrc.rpmを拾ってきてrebuildしたらあっけなく終了。
おお、本当にWindowsで作ったコードがそのまま動くよ! DLLもバッチリだ。
Perlも5.8.1からencodingプラグマのおかげでコードの共有がしやすくなったし。これでちょっとは楽になるかなー。