フォント

 久しぶりにフォントの検索。昔は書体を見ればだいたい見当がついたんだけど、もはやダメですな。
 探してたのはOptimaで合っていた模様。
 Mac OS Xには標準でついてくるのか〜。そのへんはさすがだね。日本語フォントもちゃんとしてるし。


 にしても、まっとうな明朝とゴシック*1をまとめて安価で売ってたりしないものだろうか。ウェイトが違うものもセットで1万円くらいで。
 前にイワタフォントが安かったときに買えばよかったかなぁ。
 あとはリョービとかモリサワですか。ちゃんとしたフォントは高いんだよなー。


 とか思いながらウェブを探索していたら、フォントおよびDTP関連の面白い記事をみかけました。なるほど、平成フォントがイマイチな理由がようやく分かりました。
 んでもこの記事、組版の話があるのにTeXの話がないんですなぁ。


 さらに調べているとWin Fonts 大図鑑Mac Fonts 大図鑑なるコンテンツが。これは大変便利でございます。
 ……はて。どこかで見たことのある絵があるなぁと思ったら、サンデー増刊で「バトルゲージ」を連載してた方じゃないですか。ちょっとびっくり。


 本文用のフォントとしては游明朝体Rがめちゃ良いです。滅多に組版しない人間にとっては宝の持ち腐れになっちゃうけど、欲しいなぁ。
 ヒラギノ明朝体を使うなら游築五号を組み合わせたほうがいいかも。
 もちろんリョービの本明朝(新かな)とかモリサワリュウミンも良いし、イワタ明朝体オールドとかイワタ明朝体新がなも捨てがたい。

*1:平成明朝とか平成ゴシックは好きじゃないのですよ。拗促音が大きくて縦組にすると格好悪いので。横組だとあまり気にならないんですけどね。