マンガワン

  • 元々は「裏サンデー」というウェブ漫画サイトだった
  • アプリ化したのは割と早いほうだったかな?
  • 最近システムがリニューアルした
    • 以前のAndroid版はライフ制ではなく時間制だった
    • 漫画アプリとしては上位で*1出版社系漫画アプリとしてはトップであるものの*2、最近は停滞してた感じもあったのでリニューアルしたのかもしれない
  • アプリのできは割とよかった
    • リニューアルでボリュームによるページ送りがなくなったのは大変残念
    • リニューアルで以前より若干動作が怪しくなっている部分があるように見える
    • とはいえ、他の重いマンガアプリよりは軽い印象

ウェブサイト

ポイント制度等

  • 無料ライフが1日最大8pt貰える
    • 1日2回、1回4pt回復
    • 無料ライフが4pt以上あるときは回復しない
  • SPライフは広告等で貰える
  • 1話毎に1pt消費
    • 「先読み」該当話はSPライフを2pt消費
  • 読み返しは24時間可能

掲載作品

  • オリジナル連載
  • 期間限定掲載(一気読み)
  • 旧作の連載
    • 現在はほぼ機能していない

楽しみな連載


 他にも読んでるのはあるけれど、とりあえず。
 元々追っかけてた作品が終わったり、あるいは面白いと思った作品に限って短期で終了しているので、昔ほどは読まなくなってしまった。

*1:ネット系だとcomicoとLINEマンガがとても強いらしい。

*2:最近ジャンプ+に抜かれたんでは?という噂も見かけた。

サイコミ

  • あまり話題にならずひっそりと始まってた印象だけど、サイゲームの人気ゲームのコミカライズが多くて単行本もそれなりに売れている、らしい
    • ネット系漫画アプリ発の場合は他の出版社から単行本が出ることが多いけど、Cygamesは自社で出版してるのが強い気がする(なお、発売元は講談社になってる模様)
  • 紙媒体を一部書店で無料配布している
  • アプリのできは割とよい
    • これでボリュームでページ送りできればいいのに

ウェブサイト

ポイント制度等

  • 完全無料

掲載作品

  • オリジナル連載のみっぽい
    • 初期の頃はコミックガムで掲載(連載)していた作品が連載されていた模様
  • 客寄せのための旧作は特になさそう
    • ざっと見た範囲では著名な作品はなさそうだった

楽しみな連載

  • 群れなせ! シートン学園
    • 以前サンデー増刊で連載してた山下文吾さんの作品
    • そもそも山下文吾さんの新連載がサイコミだと聞いてサイコミを読み始めた
    • けものフレンズ』の余波でアニメ化とかしないかな?とか思ってたり(Cygamesお金あるし…)
  • 待機列ガール
    • 店頭で単行本を見かけてちょっと気になって読んでみた感じ。「行列に並ぶオタのネタ」らしいと聞いて想像してたのと微妙に違って「そっちかー」と思ったけど、それなりに面白かったので読み続けてる。


 他にも面白そうだなと思う作品はあるのだけど「まああとでも読めるし」と思って放置中。
(そういう意味ではなんらかの制限があったほうが読むような気もする)

サンデーうぇぶり

  • クラブサンデーがサンデーうぇぶりにリニューアルし、更にリニューアル/アプリ化したもの
    • ウェブサイトとしては前の「うぇぶり」のほうができが良かった
    • 現在はACCESS
  • クラサンや旧うぇぶり時代は新人育成がメインだったので、長期連載はイレギュラーだったとは思うけど。リニューアル後は新人以外の作品が増えた印象
  • 個人的に気に入ってた作品(旧うぇぶり時代に連載開始したもの)が次々終わっているのが残念
    • 評価されて本誌等で連載が始まるといいんだけどねぇ
  • サンデー作品単行本の電子版は他サイトより先に販売されている

ウェブサイト

ポイント制度等

  • 連載作品の最新話は無料(コイン消費なし)
  • フリーコインが1日最大96pt貰える
    • 15分毎に1pt回復
    • 上限あり
      • コインを利用すると上限が上がる
  • ボーナスコインは広告等で貰える
  • コイン消費量は毎に変わる
    • 作品のページ数=消費コイン数
  • 読み返しは3日間可能

掲載作品

  • オリジナル連載
  • 紙媒体の追っかけ掲載(連載)
  • 期間限定掲載
    • 新規読者(ユーザー)を呼び込むための作品はこのへん
  • 旧作
    • 割とマイナーなサンデー掲載(増刊含む)作品が多い印象
    • 1980〜1990年代のサンデー作品をダラッと読むのがお薦め
      • 作品によってはレンタルで読めないものもある

楽しみな連載

 オリジナル連載はそんなに数がないのでほぼ全部読んではいるけれど、特に楽しみなのは以下の作品:


 ……連載終了したのが多いですが。
 他にも紙媒体からの追っかけ(同時)連載で楽しみなのもあるけれど、とりあえず。

漫画アプリの特色について(2018年版)

 先日どこかで漫画アプリに対して意見する記事を読んだけど、「実際にアプリで読んでないだろ」と思う程度に違和感があったので、自分で使っているアプリについての感想をそれぞれ書いてみた。
(以前の感想はこのへん

たまに読んでいる(いた)もの

使ってないもの

最近のトレンド

  • コメント機能
  • 動画広告
  • 以前は期間限定公開が多かったけど、最近のアプリははライフ(コイン)制で古い話数が読める形式になっている

スクスト協力戦(201712)

 今月もチーム編成はATK110万/HP75万くらいの予定だったのですが、特効対象キャラが両方ともUR持ちだったのでふと「両方取れば超弩級いけるんでは?」と貯めてた特効ガチャを引いたところ、なんと強特効を入手!
 とはいえHP85万に足りなかったので、特効SR限突をフルに使ってギリギリHP85万に到達。ATKも150万でこれなら十分戦えるといった感じでいざ超弩級に。
 超弩級を討伐した感想としては

  • 討伐が忙しくならないのはよい
    • 超級だと夜の討伐ペースが速すぎる
  • 夜はともかく昼は4倍攻撃でも倒せない
    • おとなしく夜以外は超級討伐にすべきだった

――という印象。


 エリクサー消費は

緑215→188(-27)
赤343→249(-94)
青184→174(-10)

――でした。
 超弩級討伐で追い打ちをかなりすることになり、赤はかなり無駄にしてた印象なのでこれくらいで済んでたのはよかった。
(逆に、ちゃんとやってればもうちょっと消費を抑えられたハズ)
 最終スコアは782万でレギュラー1700位以内。スコアは先月の1.5倍以上稼げてたのでまあ無駄でも超弩級でやっててよかったのでしょう。
(次はもう少し効率よくやりたい)


 日毎のスコア/レベルをメモってみたところ、

86万/75(11500)
159万/100(15900|29200)
300万/144(20800|32000)
504万/195(25800|40000)
575万/215(26700|35500)
658万/237(27800|37700)
782万/267(29300|41300)

――でした。
 通常攻撃での討伐なら約25000/1Lv程度のはずなので、それより大きいのは4倍攻撃が多かったためでしょう。
(4倍攻撃なら約40000/1Lv程度になってたはず)
 4倍攻撃で討伐できるなら超級よりは効率がいいみたいなんで、来月も超弩級やってみるべきかなぁ(ダメージが2/3くらいになりそうだけど)。


 報酬でUR確定券が貰えたけれど、今月は使わずにピックアップを待って

1月 幸子
3月 楓(EXR補助券が貯まる予定)
4月 真乃

――を取れれば戦力が上がっていいかな、と思案中。
(その前に通常ガチャチケでEXRやURが入手するとまた話が変わりますが。スクラッチで入手できる可能性もありますし)

スクスト協力戦(201711)はまったり

 今月もチーム編成はATK111万/HP73万。特効が強化されたおかげで最近は安定してATK100万は超えるようになってきた感じ。
 ただ、今月は週末に予定があったので、まったり進行。
 それでもスコア500万のスクラッチは欲しかったので、そこまでは頑張った。今後レギュラー4000位以内が500万を超えるようになるとツラくなりそう。


 エリクサー消費は

緑208→178(-30)
赤337→257(-80)
青188→178(-10)

――だったので、消費は9月よりやや多め、10月よりは少ない。
(ただ月末付近のお誕生日キャラの影響もあるので、9月よりやや少なく済んでるのかもしれない)
 このペースならまあなんとか続けられるかな。


 今回は日毎にスコア/レベルをメモってみたところ、

38万/100(3800)、84万/150(5600|9200)
149万/220(6700|9200)
207万/280(7400|9600)
227万/300(7500|10000)
283万/360(7800|9300)
350万/430(8100|9600)
501万/583(8600|9800)

――でした。
 初日は休日だったのでいつもよりは稼いでいた感じ(いつもはLv150までいかないので)。
 最初の5日がランクCで後ろ2日はランクDだったのですが、スコアへの影響はあまりなかった模様。次からは青節約してもいいかも。


 報酬でハヅ姐さんのURを+1にして、2枚ともUR+1に。これなら当面エースかな(ATK25万/HP19万)。
 先月EXRとURを入手した雪枝ちゃんもずっとストライカーでいけそう(ATK22万/HP17万)。
 UR2種類の真乃ちん(ATK17万/14万)よりURif+1と究極SR+6のアコっち(ATK18万/HP13万)のほうが強いので、フェイちゃん(ATK15万/HP12万)やさっちゃん(ATK15万/HP11万)に真乃ちんが抜かれそう。
 それにしても超弩級のためのHPはまだまだ遠いなあ(あとHP+3万になったら9回攻撃できそうなので、行ってもなんとかなるかもしれないけど)。

Mate9はやっぱちょっと大きい気もするけど、何か読むならこれくらい欲しい

 そろそろスマホを買い換えようかなと思っていて、漫画を読むときにもうちょっと大きい画面がいいなと思って5.5インチクラスと6.0インチクラスで迷っていたら候補の1つであるMate9が販売終了に*1
 6.0インチクラスは現状だとMate9一択な印象だったので、Mate9が買えないなら5.5インチクラスから探さなきゃと思っていたところ、5chで「セールがあるよ」と見かけて慌てて購入。


 それから約1週間Mate9を使ってみた感想としては

  • やっぱちょっとデカイかな?
  • でも何か読むならこれくらいの大きさは欲しい
  • 大きさよりは重さが気になる

――という印象です。


 今まで使っていたP7が割と軽いほう(約124g)だったので、重さが約1.5倍(約190g)になればそりゃ重いよなぁと。
 とはいえ現在は同程度の幅の5.2インチクラスがだいたい+10〜20g増し(約135g〜145g)になってるし、5.5インチクラスは概ね165gなので、買い換えたらどのみち「重い」と思っていただろうけれど。
(実際の重さより比重の増加が「重い」と思う理由かもしれない。Mate9が160gであれば軽く感じる気がするので)


 画面の大きさとしては「漫画読むならこれくらい欲しいな」と思っていたサイズなのでかなり満足。今までは台詞が読めなくて拡大することが割とあったけど、この大きさなら拡大しなくていい。
 この感じなら5.5インチクラスでも問題なかったかも? とも思うけど、これより小さいと場合によっては拡大が必要があったかもしれない、という微妙なところ。もし5.5インチクラスで物足りないかったら6.0インチクラスが欲しくなりそうだけど、6.0インチクラスはほぼ売ってない状態なのでこのタイミングでMate9を買えたのはよかった気はする。
(念のため8インチタブレットで見開き表示した時と比べたところほぼ1ページ相当だったので、5.5インチクラスだとやはり物足りなく感じた可能性は高そうである)


 また、文字ものの電子書籍も割と読みやすくなったのは予想外。画面が大きくなっても読みにくさは変わらない気がしてたので。今までイマイチに感じたのは文字の大きさとページ内の文字数のバランスが悪かったからなのかもしれない。
 とはいえ、Sony Readerで読んだ方がまだマシな印象。
(6.0インチクラスでも文庫本の半分くらいの大きさなので、ページ送りは倍になるわけだし。文字を小さくすると読みにくいし)


 大きさについてはなんとかズボンの前ポケットに入る感じなので、ギリギリ我慢できる感じ。これ以上大きくなると厳しい*2
 尻ポケットに入れたほうがよさげだけど、入れたまま座って酷いことになったり、あるいは落としそうな気がして前に入れちゃうんだよねぇ……。上着を着てればそっちに入れるんでいいんだけど、夏場だとどうしてもズボンに入れちゃうし。
(胸ポケットにも一応入るけど、カメラ部分がはみ出る)


 手に持った感じとしてはしっかり掴める幅なのでそこは問題ない。
 片手操作はちょっと厳しい。以前のスマホでもほぼ両手操作だったのであまり気にならないけれど、片手でやってたちょっとした操作で気になる*3ことがある(フォローアプリを入れるのがいいかもしれない)。
 厚さはそんなに気にならなかったけど、重さは減って欲しいなぁ。どこかで6.0インチクラスで軽いのを出してくれると嬉しいけど、6.0インチクラスが絶滅寸前だし、バッテリー持ちを優先する人が多そうだし、まあ無理かな。
(それにしても、以前はP7でも大きすぎると言っていたのを考えると、慣れるものである)


 スペックを改めて確認すると、

P7 Mate9 P10Plus
68.8 mm 約78.9 mm
(+10.1)
約74.2 mm
(+5.4)
高さ 139.8 mm 約156.9 mm
(+17.1)
約153.5 mm
(+13.7)
厚さ 6.5 mm 約7.9 mm
(+1.4)
約6.98 mm
(+0.5)
重さ 約124 g 約190 g
(+66)
約165 g
(+41)
(面積) 96.2 cm^2 123.8 cm^2 112.9 cm^2
(比重) 1.29 g/cm^2 1.53 g/cm^2 1.46 g/cm^2

――ってな感じ。
 幅はまあ仕方ない。見やすさとのトレードオフだ。
 高さは減らせそうな気もするけど、P10Plusのように指紋認証を前面に持ってくるとこれ以上は減らないかな。
 重さというか、比重はもう少しちょっと減らして欲しい。P7並みの160gは無理として*4、5.5インチクラス並みの180gにはできそうだし。
(とはいえ、重くなってるのはバッテリーを大きくするためだろうから無理なんだろうなあ)


 ――と、大きさ・重さの話ばかりでもなんなので、他について。


 指紋認証はそれなりに便利。背面にあるのは机に置いて使ってるときとかちょっと不便だけど、大きさ的には画面下にあっても触りにくそうな気もする。


 バッテリーは大きくなったぶん長持ちしてる。まあゲームをガッツリやると1日持たない気もするけど。
P7も買った当時はそれなりにバッテリーが持つと思ってたけど、ゲームをやるようになってからは1日持たなかったりするもんなぁ。バッテリーのヘタリもあるだろうけど、どうやらBGで消費する何かがあるっぽい。再起動するとほとんど消費しなくなるし)


 性能がよくなったので、重かったゲームについては気にならなくなった――けど、バッテリーの消費が激しすぎたので、結局前のスマホで遊んでたりする。

*1:いちおう探せばあまり安くないものはあったけど、割高で買おうとは思わなかった。

*2:なので、Z Ultra民にはなれなかった模様。

*3:親指が届きにくいとか、動かしにくいとか。

*4:改めてP7はかなり軽い方だったんだなと思う。